Research

R2511 → R2602 経時比較

生成AI時代の"つくる人"調査 — 3ヶ月間の変化を可視化

R2511: 2025.11 / n=53 R2602: 2026.02 / n=86

R2602(n=86) R2511(n=53)からサンプル数が約1.5倍に増加。回答者層の広がりに伴い、データの代表性が向上しています。

Key Metrics — 主要指標の変化

Theme 1 — AI制作活動の変化

AI関与形態の推移

「この1年間に、生成AIとどのような形で関与しましたか?」

AI制作85%のstacked bar

R2511: AI制作が85%を占め、回答者の大半が「つくる側」

AI利用に対する態度

「AI利用に対するあなたの現在の態度に最も近いものは?」

必須53%のdonut

R2511: 「AIなしでは成り立たない(必須)」が53%

Theme 2 — 収益化の実態

有償実績の推移

「この1年間で有償の実績がありましたか?」

収益化の二極化

R2511: 収益化の二極化 — 毎月収益層と未収益層が拮抗

月額AIツール投資額の変化

「月額のAIツール・サブスク利用料の合計は?」

Theme 3 — 回答者プロファイル

性別・職業構成の変化

回答者のデモグラフィック比較

女性42%+フリーランス34%

R2511: 女性42%の高い参加率、フリーランス34%が中心

著作権に関する意識の推移

「AIツールの著作権について、あなたの考えに最も近いものは?」

Theme 4 — 実現 vs 期待のギャップ

AI利用の効果:実現 vs 期待(経時比較)

両調査のギャップ分析を重ねて表示

実現vs期待のギャップ

R2511: 「AI関連投資」「コミュニティ発信」で実現と期待の乖離が大きい

R2511 示唆まとめスライド

R2511 調査から得られた示唆(まとめスライド)

Theme 5 — ボトルネック

AI制作・利用の課題(最大3つ)

ボトルネック項目の比較

Theme 6 — クリエイター価値と制度(R2602新設)

AIの創作工程における役割

「現在の創作活動において、AIはどの工程で、どのような役割を果たしていますか」

R2602新設問。「企画・アイデア出し」(86%)が最多、次いで「ラフ制作・試作」(62%)、「修正・ブラッシュアップ」(54%)。AIが上流工程と仕上げ工程の両端で活用されている。

AI生成コンテンツの倫理的懸念

「倫理的・社会的に懸念している点はありますか」

「著作権・権利侵害」(64%)が1位。「誤情報・品質問題」(54%)、「責任の所在が不明確」(41%)が続く。

人間クリエイターにしか担えない価値

「AI時代において、人間のクリエイターにしか担えない価値は何だと思いますか」

「意図を持つこと(動機・使命)」(55%)が最多。「責任を引き受けること」(43%)、「価値判断と編集」(33%)が続く。技術力よりも「なぜ作るか」という根源的問いが重視されている。

証明書・認証制度への関心

「価値を感じる証明内容は?」

「法令理解(知識証明)」「作品の真正性・来歴の証明」が同率49%でトップ。「プロンプト設計力・創造性」(36%)が続く。CERT.AICU.ai(スター認証)が目指す方向性と合致する結果。

調査データの活用

R2511・R2602のデータは研究・政策目的でご利用いただけます。

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